
このお仕事をさせていただくようになって
当然ですが、いろんな葬儀の場面に出会います。
自分の身内の葬儀はもう15年以上前になります。
通夜、葬儀、告別式と行い 親戚一同供花があり、一般的な葬儀でした。
葬儀というのは、こういうものだと思っておりました。
今は 多種多様な葬儀の形があります。
祭壇もさまざまで、昔のような白木祭壇
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は あまり見なくなり、花祭壇が主流です。
↓
いろんな花祭壇を見ましたが、
やはり お花の力は大きいです。
ほとんどお花のない質素な祭壇はさびしく
式自体もさびしく感じます。
豪華な祭壇ならばいいとか、そういうことではなく
大切なのは、送る人たちの心のこもった内容であること。
いろんな葬儀を見て感じました。
悲しみや苦しみを和らげ、生きる力に変えていくには
葬儀の在り方というのは 大切のように思います。
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